練習試合① 対名市大

 

 

1 2 3 4 5 6 7 8 9 H E
名市大 0 0 2 0 0 0 0 0 0 2 4 4
名大医 5 0 0 1 0 0 0 1 7 7 2

名市大:●纐纈(6)-中村

名大医:金谷(4)、○下田(5)-伊藤

 

一塁打:小野島、伊藤、安部2、廣田

二塁打:東郷、高橋

三塁打:

代替わり後初めての試合であった。初回の大量得点はもちろんその後4、8回に点を取れたことは大きかったと思われる。また、4回以降スコワボードに「0」を並べられたことや、エラーをわずか2つに抑えられたことにも拍手。

 新年度、素晴らしい形で試合を終えることが出来たことから、今年度のチームには大きな期待が寄せられる。

練習試合② 対名市大

 

 

1 2 3 4 5 6 7 H E
名大医 0 0 0 0 0 0 4 4 4 5
名市大 0 1 2 0 2 4 x 9 11 4

名大医:●左合(3)、林(1)、萬徳(1  1/3)、岩瀬(2/3)-宮島

名市大:相模-大澤(4)、中村(2)

 

一塁打:東郷、高橋2、岩瀬

二塁打:

三塁打:

 6回まで名市大の好投手の前に打者たちからその快音を聞くことは少なかった。結果負けてしまったものの、7回敵チームのミスに漬け込むなどして流れを引き寄せ4点入れることが出来た、こういいた終盤の粘りが重要なのは言わずもがな。

 とはいえ7回5つのエラーはいただけない。また、これらのエラーが連続して起きてしまったのは問題である。

 新年度となったこともあり、春から練習を積んできた多くの新顔を見ることが出来た。特に一年生の宮島は初マスクであり、7回ではあるもののフル出場し、ゲームを作ることが出来た。今後の期待が高まる。

成功しても失敗しても、それは試合でしか積めない経験であるはずだ。それを糧に今まで試合にあまり出ることのなかった彼らには、より一層の努力と躍進が期待せれる。