対 岐阜大学医学部① (2019.03.02  岐阜大学G) 

  2  4  計  H

 岐大医学部

 0 0 11 
名大医学部  ×  10 
 
   

 左合(4),○萬徳(5)-宮島

 

一塁打:小野島2、上岡、西村3、宮島、数井

二塁打:

三塁打:上岡

本塁打:安部2

 

初回、小野島、上岡の一二番コンビが連続安打で好機を作ると、犠飛と相手投手の暴投で幸先よく先制する。その後膠着状態が続き、4回、先頭打者の出塁を許すと犠飛により、1点差まで詰め寄られる。しかし5回、三番安部の豪快な一発により点差を広げると、6回にも再び三番安部。この日2打席連続となる左超本塁打が飛び出す。また二番上岡の走者一掃の三点左中間三塁適時打もあり、さらに点差を広げた。点差が開いたことで余裕もあり、失点は許しながらも危なげなくオフ明け初戦を勝利で飾ることができた。

                             対 岐阜大学医学部②    (2019.03.02  岐阜大学G)

 

  2  4  計  H

 名大医学部

12 
岐大医学部 
 
   

○西村(4),宮島(1)-伊藤

 

一塁打:島崎、金谷、廣田2

二塁打:

三塁打:

 

初回は相手先発投手の制球が定まらず、3連続四球で満塁にすると相手の失策により先制。その後も四球が続き、走者が溜まったところで六番島崎、九番廣田の適時打でこの回一挙9得点。この後も相手投手は立ち直ることがなく3回までに12得点をあげる。そんな中でも先発西村が4回まで1失点と試合を作り、受け継いだ宮島も相手打線に甘い球を捉えられる場面もあったが、登板経験が浅い中でなんとか3失点にまとめ、この日は連勝を飾った。

 

                             対 名古屋大学全学 (2019.03.14  森林運動公園)

  2  4  計  H

 名大医学部

 1 10 
名大全学   7
 
   

 左合(4),○萬徳(3),西村(2)-宮島

 

一塁打:小野島、上岡、廣田

二塁打:安部

三塁打:上岡

本塁打:安部

 

初回、先頭打者小野島が左前安打で出塁し三番安部が二塁適時打で先制する。しかしその裏先発左合が四球で走者を溜めてしまうと適時打を許し逆転される。それでも2回に相手の失策が絡み再び逆転すると、三番安部の一振りで点差を広げる。ここまで安部は2試合で3本塁打と絶好調である。左合は4回3失点と試合を作って降板する。5回、代わって萬徳が登板するも相手打線に捕まり2失点するもののその後は落ち着きを取り戻し、以降は無失点に抑える。8、9回をつとめた西村も最少失点に抑え、それぞれが役割と果たした。

打線も6安打ながらも相手のミスにつけこみ、10得点。しかし途中出場の数井が手首に死球を受け、交代を余儀なくされ、今後に心配される面もあった。

 

                             対 福井大学医学部 (2019.03.31 福井大学)

 

  2  4  計  H

 名大医学部

0 20  18
福井大医学部 
 
   

左合(3 2/3),○萬徳(3 1/3),西村(2)-宮島,伊藤

 

一塁打:小野島3、上岡、宮島、與語、廣田、西村、金谷2

二塁打:上岡、安部3、伊藤、廣田、高橋、西村

三塁打: